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ITERにマニピュレータを提供

ヴェリシュミラー社はITERに遠隔操作システムを提供

2015年5月18日 ドイツ・マルクドルフ市 ヴェリシュミラー エンジニアリング社はFusion For Energy (F4E)社より、南フランス・カダラッシュ市にあるITER(国際熱核融合実験炉)の中性粒子ビームセル用遠隔操作システムの開発および納品を受注しました。

F4Eは世界最大の核融合エネルギープロジェクトであるITERに参加する欧州共同体の実施機関です。

この契約によってヴェリシュミラー エンジニアリング社が、マニピュレータと遠隔操作機器の分野で、高い評価と信頼を得ているパートナーとサプライヤーであるということを新たに裏付けました。

ヴェリシュミラー エンジニアリング社のクラウディア ライヒCEO:「このビジネスを受注できたことを誇りに思い、将来の原子力技術の開発に貢献させていただけることに大きな喜びを抱いています。」

ITER熱核融合炉の中性粒子ビームセルで使われる遠隔操作機器はこのプロジェクトの成否に関わる重要な要素です。将来のエネルギー源である核融合の技術的な実現性を実証するのに不可欠なシステムです。

中性粒子ビーム挿入セルを使用して、熱核融合炉内でプラズマを加熱します。十分な熱を蓄えて初めて核融合を開始する条件が揃います。プラズマを生成しない非稼働時間には、バスほどのサイズある複雑な内部システムを完全遠隔の操作で保全修理する必要があります。この役割を果たすのが中世粒子ビーム操作システム(Neutral Beam Remote Handling System)です。

このプロジェクトは Amec Foster Wheeler 社を筆頭に、受託専門業者の CCFE 社- Culham Centre for Fusion、イギリスの Fusion National Laboratory、フランスの Reel SAS 社、ドイツの Wälischmiller Engineering GmbH、イギリスの Hyde Group と Capula 社、フィンランドのVTT技術研究所とTUT - Tampere University of Technology、およびベルギーの KU Leuven 社と MAGyICs 社の協力で実施されます。